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夢でもあいたい(self-cover)


セルフプロデュース第二弾は自分で歌ってみました。 1993年、Ah-Yaさんというシンガーさんに楽曲提供しました「夢でもあいたい」です。 子供の頃から憧れてたシンガーに、チャカ・カーンさんとシェリル・リンさんがいます。 彼女たちのパワフルな歌唱力に魅了され、僭越ながら「あんな風に歌いたい!」と、ずしり思ったものです。要はソウルフルに自由に翔ぶように。 そんな想いと曲を作ることにリンクする私は必然的だったのでしょう。そしてAh-Yaさんへの楽曲提供に関しても自然な流れだったように思います。Ah-Yaさんは本当に滑舌も美しくハイレベルなボーカリストさんの印象でした。私のメロディって昔からややこしいので、本当ご苦労されただろうなぁ...とも思うのですが、それだけに出来上がりを聴かせていただいた時は大感激でした。 ...そう考えると、今更ながら自分で歌うのもなんでしょ、おこがましいような恥ずかしいような...なんですけど、歌いたくなったので初めて聴いていただこうかと(笑)アレンジャーのTABOさんにはおもいっきしわがまま言わせていただき、MIXなんて何度も進化させていただいたんです。頭の中にチャカ&シェリルを住まわせてるかのごとく、おいおいそりゃ贅沢だろ...って程にどんだけお願いしまくったことか。TABOさん、失礼いたしました。 にしてもですが、すんげー歌詞だと思いますこれ。もうどんだけ肉食女性だよ!ってほどに。これ、多分二十代の私だったよなぁ〜と素直に思いますね、あはははは←もう誤魔化せないですが(笑)好かれることなんか全然興味わかなくて、好きになることばかりに必死だった恋愛感、あぁばかでしたアホでした。どれだけ素敵な人が目の前を通り過ぎていったのか記憶にもございませんが、まぁ青春してましたねー私。そんな楽曲です(どんなだ) ではでは、良かったら聴いてみてくださいね。

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